エルメスの名前の由来について

本日はエルメスの名前の由来についてお話させて頂きたいと思います✨
エルメスは他のハイブランドと同様に創業者である、ティエリー・エルメスの名前が由来となっています。
エルメスは元々、1837年フランスのパリに構えた小さな馬具工房が原点になります。
彼が作る馬具は控えめで洗練されかつ頑丈に出来ており、その技術はパリ万博で受賞するほど素晴らしいものだったそうです。
アトリエはティエリーの息子シャルル=エミール・エルメス、孫のエミール・エルメスに引き継がれていき、
その後、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移したことにより今日までの成功に至りました。
また、エミール・エルメスはカナダで軍用車のボンネットの開閉に使用されていた万能閉じ具(ファスナー)に注目し、1922年欧州で独占権を取得しました。
その後、世界で初めてファスナー付きのバッグ「ボリード」を発表しました。
エルメスのロゴには写真の様に馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれています。
デュックとは四輪馬車で、タイガーとは従者のこと。主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」
という意味が込められているそうです。
#浦添 #那覇 #沖縄 #商品券 #LV #シャネル #エルメス #グッチ #貴金属 #時計 #ブランド #遺品整理 #出張買取 #郵送買取
タイトルとURLをコピーしました